ブラックリストに入っているんだけど審査通るかな?
カード作れないんだけど審査、大丈夫かな?
と、不安を抱えている方、参考にして下さい。
ブラックリスト入っていてもビレッジハウスの入居審査に通る?
ビレッジハウスは独自で保証会社も兼務しているため、他の保証会社で通らなかったとしても、ビレッジハウスでは通る可能性は大いにあります。
☑賃貸契約をしようとしたら保証会社の審査が通らず高い保証会社を勧められた。
☑自己破産しているから審査に通らないのではないか?
☑カード作れないから保証会社の審査も通らないのではないか?
そんな現実や不安を抱えている方は、ビレッジハウスの審査は通る可能性は高いです。
そもそもブラックリストって?
「ブラックリスト」という言葉は【通称】です。
返済を延滞したり、家賃や更新料の滞納や、自己破産の状況など、お金にまつわる約束事が守れないといった情報が信用情報機関といわれる、いわゆるクレジットカード会社や、消費者金融会社などに「登録される」ことを「ブラックリストに入っている状態」と言われたりします。
金融業界と賃貸業界では、この情報を共有、登録していることがあります。
なので、その情報を元に保証会社では審査にあたるため「審査が通らなかった」という状況になったりします。
ビレッジハウスでは、この保証会社の部分を自社で担っているため、一般的な金融業界と賃貸業界の共有されている登録情報は持っていないと考えられています。
もちろん、借りている物に対してきちんと支払いはするべきですし、期日を守り双方で約束事を交わした限り、お互いが守っていくことは大事です。
とはいえ、人生何が起きるか分からない!コロナ時代で収入が激減してやむを得ずという方や、急に病気になってしまって仕方なく・・・。という方もいらっしゃるかもしれません。
賃貸契約の保証会社ってなに?
賃貸契約に必要な連帯保証人を代行する会社です。
入居者が家賃を払えなくなった場合に代わりに支払い義務を負う会社のことです。
連帯保証人の代わりとして保証会社、という役割として当たり前のことですが、時代の流れと共に変化しているので少し深堀して行きます。
以前は「連帯保証人」を立てるのが一般的だった賃貸契約も、最近はこの「保証会社」を通すのが一般的になってきました。
その背景には、親が高齢であったり無職、親せきには頼みづらいなどの他、滞納し強制退去になった場合の支払いで、もめてしまうケースも少なくなかったという事があります。
では、連帯保証人を立てられれば保証会社を通さなくても良いのでは?と、思う方もいらっしゃると思います。
残念ながらそれは物件によって違います。
大家さんや、不動産会社が保証会社に加入しないと貸さない!と決めている所もあれば、保証会社でも連帯保証人でもどちらでも良いですよ!と言っているところがあるからです。
【保証会社必須】という様に明記されている物件は、保証会社の審査を経て必ず保証会社に加入しないと借りられないということになります。
その場合、基本的には保証会社は選べません。
不動産会社が用意している保証会社への加入となりますので、一言で「保証料金」といっても明確に○○円という具合ではないのです。
家賃の金額もそうですが、保証料は住んでいる間ずっと支払って行くものなので、慎重に選択することをおススメいたします。
連帯保証人がいない、頼みづらいといった方には便利なシステムです。
ブラックリストの方が一般的な賃貸契約の審査に通りにくい理由
通称「ブラックリスト」に入ってしまっているという方の状況と、世の中的に金融業界、賃貸業界の話をしてきました。
これを読んで下さっている方の中には、審査に落ちた後にご覧になられている方もいらっしゃるかもしれません。
入居申し込みはまだだけど、いい物件をみつけたからこれから問い合わせしようという方もいらっしゃるかもしれません。
一般的な賃貸契約では、連帯保証人を立てるか、保証会社の審査を通すという関門があるため、ブラックリストに入っている方は、この関門はなかなか通らない現状があります。
少し厳しい側面ですが、自分が借りる側ではなく、大家さん側、もしくは保証会社側の立場だったと考えた場合、やはり期日や支払い、約束事が守れる方を優先に借りてもらいたくなるのは心情ではないでしょうか?!
なので審査が通らない、通りにくい。審査に落ちてしまう。という事が起きてしまいます。
とはいえ、絶対に通らないという事もなく、不動産会社によっては元々審査に通りにくい方向けに少し割高な保証会社を紹介して下さることもあります。
どうしてもその物件が気に入っていて、なおかつ仲介不動産会社で審査に通れる保証会社の紹介をして下さる。そんな場合はラッキーですが、たいていの場合、また1から物件探しを始めないといけないという状況が見込まれます。
保証会社の審査に通らなくてどうしたら良いか?
じゃあブラックリストに入っている間は引っ越し出来ないのか?
故意ではないけど引っ越しすることになった場合どうすれば良いのか?
①保証会社不要の物件を探す → 借りる
②多少高くても通る保証会社を使う
③ビレッジハウスで暮らすという選択
それぞれ深堀していきます
①保証会社不要の物件を探し借りる
先にも話しましたが、保証会社の加入が条件の物件が増えたとはいえ【全て】がそう、という事ではありません。
連帯保証人を立てて保証会社を通さなくて良い物件を探すのは1つの手段です。
②多少高くても審査に通る保証会社を使う
どうしても気に入って住みたい物件でしたら、こういう手段でも良いかと思います。
しかし、家賃の他に保証会社へ支払う負担が増えてしまいますので慎重に考えて欲しいところです。
借金が膨らむ、契約したはいいが、滞納気味となる心配があります。
③ビレッジハウスで暮らすという選択
ビレッジハウスは、先にも話しましたが【独自の基準で審査】されている為、ブラックリストに入っている方でも通りやすい可能性があります。
しかも保証料もかからないし、家賃も相場に比べて安い。
建物自体は古いですし、郊外に立地している事も多く、交通の便が悪いと言ったデメリットもありますが、金銭的な負担や、保証会社の問題を考えるとメリットの方が多いです。
まとめ
ビレッジハウスは独自で保証会社も兼務しているため、一般の保証会社の審査がダメでもビレッジハウスの審査は通る可能性がある。
保証会社豆知識
一般的な保証会社を通すと
①加入する時、事務手数料がかかる
②更新時、更新手数料がかかる
③月々3%から10%程度の保証料が家賃に上乗せ。もしくは1年毎にまとめて保証料金の支払いをしなければならない。
最近は、保証会社に加入しないと借りられない物件も多くあるため家賃負担が大きくなる傾向があります。
ビレッジハウスは家賃のコスパが良い上、こういった保証会社の金銭的メリットも魅力です。
一般的な物件の審査に通りにくい、断られた、保証会社の審査に落ちた!
という方は、ビレッジハウスで暮らすという選択肢もアリだと思います。
他の地域や、もっと自分が良いと思う物件へ引っ越ししたくなるまで、コスパ最強ビレッジハウスで暮らしながら貯蓄をしたり、またブラックリスト解除の日まで節約生活も可能です。
ビレッジハウス公式サイトはこちらから ⇒【敷金・礼金・手数料・更新料0ゼロ物件ビレッジハウス】
実際に私がビレッジハウスに申し込む際にもググった結果【超ゆるい】とか、【最後の砦】とか、無職でも大丈夫的な記事を目にして気楽に申し込みしたという経緯がありました。 が、 実際のところ私の体感としては、「言うほど甘くない」というのが正直な感想[…]